家賃下落のリスクと不動産価格下落リスク

2021.10.25

みなさんこんにちは!
今回は、家賃下落のリスク、不動産価格下落リスクについてポストさせて頂きます!




家賃が収入源となる不動産投資では、家賃が下落してしまうリスクも考えておく必要があります。

家賃が下落する理由としては、物件の老朽化、立地条件が悪いことなどが挙げられます。




家賃下落リスクへの対策は、家賃が下がりにくい物件を選ぶことです。立地や人気の部屋タイプを選ぶことで対策を取れます。


駅から徒歩10分以内の物件であれば、築年数が経ったとしても急激に家賃が下落することはあまりありません。


またユニットバスではなくバス・トイレが別になっているだけでも水準が高く保たれる傾向があります。


次は、不動産価格下落リスクについてです!


不動産の価格が下落するリスクもあります。

マンションやアパートは、周辺地域の開発や災害、人口流出などの影響を大きく受けるものです。

不動産価格が下落すれば販売価格も下がるため、想定よりも安価での売却も避けられません。




たとえば購入時に500万円で売れると予想したものの、災害が発生し300万円にまで下落した場合、
「価値ある資産」を家族に残せないこともあります。大きく価格が下がることも視野に入れて、不動産やエリアを選びましょう。




物件を所有し、運用していくわけですから、ご自身の運用イメージとともに、この辺もしっかりとチェックしておくべきですね(^^)

このように、弊社ReBIRTHでは、リスクをしっかりとお客様にお話いたします。

リスクを知ることで、回避するための戦略を立てられますし、
そこまでしっかりサポートさせていただくことが私たちの大切にしている『誠実』だと存じております。


本日も最後までご覧頂きありがとうございました!

引き続き、宜しくお願い申し上げます。





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