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今回は日銀が政策金利1.25%へ引き上げたことを受け、「住宅ローンの返済額はどう変わるのか」についてご紹介していきます。
2026年9月18日、日本銀行は政策金利を0.25%程度引き上げ、1.25%程度とすることを決定しました。
▣ そもそも政策金利とは?
政策金利とは、日本銀行が金融政策を行う際に調整する基準となる金利のことです。
政策金利が変動すると、金融機関が設定する住宅ローンなどの金利にも影響する場合があります。
特に住宅ローンでは、変動金利型を利用している方が多く、金利の変化は毎月の返済にも関係します。
※国土交通省によると、2025年時点で住宅ローン利用者の約8割が変動金利型を利用しています。
▣ 政策金利が上がると、住宅ローンの返済額はどうなる?
例えば、3,000万円を35年間、ボーナス返済なしで借り入れた場合を見てみましょう。
【例:金利が0.25%上昇した場合】
・1.00%→月額約84,686円
・1.25%→月額約88,226円
差額:約3,540円/月 (年間約42,480円の増額)
〈知っておきたい5年ルール・125%ルール〉
ただし、金利が上がったからといってすぐに毎月の支払額が増えるとは限りません。 多くの変動金利型ローンには、
・返済額を5年間一定に保つ「5年ルール」
・5年後の見直し時も従来の1.25%までしか増やさない「125%ルール」
が設けられています。
※実際の変動時期や適用条件は、ご契約中の住宅ローン内容によって異なりますので確認が必要です。
▣ 金利以外に注目したいポイント
住宅を購入するときは、ローンの金利だけでなく、以下の視点を持って考えることが大切です。
• 物件価格 と毎月の返済バランス
• 将来の金利上昇リスク
• ご家庭の収入と支出の長期的変化
「今の金利なら払える」だけでなく、「少し金利が上がっても無理なく返済できるか」というシミュレーションがこれまで以上に重要になっています。
☆まとめ
金利の上昇傾向が見られる今、大切なのは正しい知識を持って資金計画を立てることです。
さまざまな金利水準を想定して余裕を持ったプランを組むことが、将来にわたる安心な住まいづくりにつながります。
本日も最後までご覧いただきましてありがとうございました。
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