みなさんこんにちは！

今回は【投資を始めたほうが良い理由②】についてシェアします！

早速、前回の続き、
投資をやらないという決断になった理由ランキングの第3位から発表します！


3位　株式投資等に悪いイメージがある・損をしそうだったから　26.0％

→投資に対する悪いイメージは“長期積立”で払拭



メディアが発信する情報は失敗談が多く、
身近な人も『損した』って話しかしないと思うので、悪いイメージを持つのは当然ですし、
投資というとデイトレードのような短期売買をイメージする人は多いでしょう。


しかし、投資の本質は違うところにあります。
その本質とはつまり「長期・積立・分散」です！！！


株式投資やFXは大きく儲かりますが、
一気に値が下がるリスクもあり、一般的な投資のイメージに近いでしょう。


一方で、つみたてNISAなどの投資信託を積み立てていくタイプの投資は、
値動きは地味ですが、長期スパンで続けるとプラスになる可能性が高くなります。

この本質を知っていれば、投資を極端に怖がることはないのでしょうか。



投資に対して、ギャンブル的な印象を持っている人もいるかもしれないですが、
考え方を変えるときっと、見え方も変わってきます。



株を買うことで企業に資金が渡り、
企業はそのお金で製品を作ったり、事業を拡大したりできるので、
『投資＝社会貢献』と捉えることもできます。


そう考えると、好きな企業やお世話になっている企業の株を
買ってみようと思えるのではないでしょうか。





2位　株式投資等に回すお金がなかったから　41.6％

→いまや株式は「数千円」で買える時代


ひと昔前は単元株（通常の株式取引での売買単位）が1000株の企業も多く、
株を買うのに数百万円必要でした。


しかし、2018年10月から、国内上場株式の単元株が100株に統一されたんです。


ルールが変わったことで、1単元数百万円必要だった企業も、
数十万円、場合によっては数万円で買えるようになっています。


有名な大手企業ほど、投資するために大きな資金が必要だったが、
現在は制度が変わり、株が買いやすくなってきています。



また、1株単位で購入できる単元未満株（ミニ株）サービスを提供している会社もあり、
かなり買いやすくなってきています。


企業によっては1株購入で、優待が受けられるところもあるのです。




1株数千円程度であれば、お小遣いで買える範囲。
投資信託なら、100円から始められるものも多く、株価の動きを知る勉強にもなるかと私は思います！





1位　株式投資がよくわからなかった・難しそうに感じたから　46.7％

→投資先のヒントは“日常”の中から見つけよう


簡単に、『人気があってたくさんの人に株が買われる企業は、株価が上がっていく』
ということがわかっていればいいでしょう。


判断のポイントになるのが、街中の行列やテレビCM、電車の中吊り広告などがわかりやすいですね！



デパ地下で行列ができている店や頻繁に見かけるCM・広告を打っている企業は、
それだけ人気がある、注目を集めていると推測できる。


意識しながら街を歩くだけで、業績が好調に推移している企業を見つけられるかもしれないのです。


行きつけの飲食店やコンビニでも、客足が伸びているか、
新商品が売れているかなどに注目してみると業績が見えてきます。


いち消費者としての感覚は、株式投資先の銘柄を選ぶ上で、ヒントになると思います。



投資の知識をつけたいのであれば、書籍やネットの情報を読み込むより、
セミナーに参加する方が手っ取り早いという声もあるようです。



セミナーなら直接講師に質問できるので、理解しやすい。

最近は、金融庁や東証などでも初心者向けセミナーに力を入れているので、活用するといいかもしれませんね！


...という事で、今回の記事は以上になります！

最後まで見てくださり、有り難うございました。

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不動産投資をご提案させて頂いております。


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