みなさんこんにちは！

今回は【日本円をJPYと書く理由】について、
シェアしていきたいと思います！



日本円をJPYと書くというのは、
なんとなくみた事がある方が多いのではないかと思います。



外貨表記を行う時に、日本円はJPYと表記されますが、
これは一体なぜだろうか。

そう思った事がある方はいらっしゃいませんか？


実はISO4217により、
「各国における通貨を3文字で記述するための国際規格」
が設けられているのが前提としてあるのです。



これにより、どこの国の通貨か一目でわかるようにしている。


たとえば、JPYを例にとって考えてみよう。


3桁の英文字コードの最初の2文字は国のコードを表している。
JP=日本 (JP) だと言う意味です！


そして、最後の1文字は
通貨の名称の最初の1文字目になります。


Y=円 (Yen) ということ。


これに沿って考えるとUSDはUS (米国) のD (dollor) ということが分かりますね！


ただし、EUR (ユーロ) のようにこの構造とは異なる場合もあります。



いろいろな国の外貨表記を見つけたときは、
今日の記事を思い出して、国名と通貨名を当ててみて下さいね！

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