新築物件の価格上昇ついて

2021.07.14

みなさん、こんにちは!

今回のポストは【新築物件の価格上昇ついて】についてです。



今回は、新築マンションに注目してお話しさせて頂きます。



コロナ禍にあっても利便性の高い都心、郊外の物件価格が上昇を続け、
バブル経済期並みの高値にまで上がっています。


新築マンションの価格上昇のきっかけは
2013年9月に2020年オリンピックの東京開催が決定したことでしょう。


建築資材と建築業者の人手が
オリンピック関連施設の建設にまわされたことで
建築資材の価格と人件費が上がり、
住宅の建築原価が高くなっているのです。


そのため、コロナ禍で価格を下げると赤字になってしまいます。


そして実際にはコロナ禍でも住宅需要の勢いは下がらず、
価格を下げる必要がなかったのです。


具体的に言うと、首都圏の新築マンションの平均価格は、
2011年の4578万円から、2020年には6083万円と約1.3倍になっています。


ということは、毎月の住宅ローン返済額についても
だいたい1.3倍になっているということです。


では「それを払うための収入が増えているのか?」というと、
増えてはいません。


少子高齢化に伴う社会保険料の負担増によって
むしろ手取り収入は減っているのです。


こういったことから、
最近はお金に対する注目度や投資の需要度が高くなっております。


わからないことについて知っていくことで
始めての一歩踏み出し、早めに行動することをお勧め致します!


そして、私たちリバースは
コロナ禍でも細心の注意と対策を徹底してお客様と
お会いしてお話しできる環境を整えております。

また、オンラインでの対応も承っておりますので、
是非お気軽にご相談くださいね!


私たちReBIRTH株式会社では、
皆様の資産形成についてのコンサルタントをさせて頂いており、
不動産投資をご提案させて頂いております。


今後とも、私たちReBIRTH株式会社を、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

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