持ち家のデメリットについて

2021.07.02

みなさん、こんにちは!

住むなら賃貸か持ち家か、どちらが得なのか気になる方も多いのではないでしょうか?
新しい住居を探す理由はそれぞれですが、ライフイベントをきっかけに考え始める人が多いようです。

今回は『持ち家のデメリット』についてご紹介致します!



デメリット

①間取りや住む場所が固定される
持家の場合、賃貸物件とは違ってライフスタイルなどにあわせて気楽に転居することが難しいです。ライフプランが決まっていれば大きな変更が生じにくいかもしれません。

②建物のメンテナンスを自分で行う
建物や設備のメンテナンスはすべて自己負担で行わなければなりません。修繕や修理にかかる費用も自己負担になるため、急な出費が出やすく、家計にも影響します。

③火災や自然災害などのリスク
火災や台風・豪雨・地震といった自然災害のリスクにも火災保険や地震保険に加入して備えることが一般的ですが、保険料の負担が生じますし、カバーしきれない分は自己負担となります。

④固定資産税などの税金がかかる
固定資産税や都市計画税などの税金が発生します。住宅ローンを組む際には、ローンの返済だけでなく、税金の支払いまで含めた資金計画を立てる必要があります。


総合的に見ますと、持ち家の場合コスト面での自己負担が多く見られます。持ち家か賃貸かを選ぶ時、金銭面で検討する場合も多いです。しかし、ライフスタイルにあわせてご自身やご家族の満足する住宅選びも大切ではないでしょうか?

私たちReBIRTH株式会社では、
皆様の資産形成についてのコンサルタントをさせて頂いており、
不動産投資をご提案させて頂いております。

是非、お気軽にご相談くださいませ。

今後とも、私たちReBIRTH株式会社を、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

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