持ち家のデメリット

2022.08.10



皆さんこんにちは!

今回は、持ち家のデメリットというテーマでお話しさせて頂きたいと思います。

持ち家のデメリット以下の3つが挙げられます。

・他の土地に移動しにくくなる

・居住費が下げられない

・固定資産税などの税金がかかる


○他の土地に移動しにくくなる

持ち家を買ってしまうと、気軽に引っ越しなどでほかの土地に移動できないというデメリットが生じます。

万が一転勤があったときや今の土地に不満がある場合も、持ち家だと気軽に住み替えはできません。

ただし、住宅ローンを借りている金融機関の承諾があれば、持ち家を賃貸に出してご自身はほかの土地に住み替えることも可能です。


○居住費が下げられない

ライフスタイルの変化に合わせて居住費を調整できないところも、持ち家のデメリットです。

賃貸の場合は、家賃が高いと感じるようになったら、安い賃料の物件に住み替えられます。

しかし持ち家の場合は、毎月一定の金額を住宅ローンとして返済し続ける必要があります。

また、設備の老朽化によるメンテナンス費や、毎年支払う固定資産税などの負担がある点にも注意が必要です。

20年後30年後に支払い続けられる金額なのか、しっかりとシミュレーションしてから住宅を購入すると良いでしょう。


○固定資産税などの税金がかかる

持ち家では、固定資産税や都市計画税などの税金が発生します。

住宅ローンを組む際には、ローンの返済だけでなく、税金の支払いまで含めた資金計画を立てる必要があります。

いかがでしたでしょうか。

持ち家にも賃貸にもそれぞれメリット・デメリットがございますので、ご自身のライフプランに合った方をお選びいただけると良いかと思います。

本日も最後までご覧いただきまして有難うございました。

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