医師と不動産投資

2022.06.30


みなさんこんにちは!

今回は、「医師と不動産投資」といったテーマでお話しさせて頂きたいと思います。


近年、節税対策として不動産投資を行う医師が増えています。

不動産投資は、平均収入が多く、社会的信用度も高い医師の方にこそお薦めしたい資産運用です。


ここで、医師の方が不動産投資を行うメリットをいくつか挙げていきたいと思います。

1. 所得税・住民税の節税ができる 

2. 本業以外の副収入を得て、資産形成ができる

3. 融資が通りやすい

4. 時間・手間をかけずにすむ

5. 相続税対策

以上の5つが主に挙げられます。


①所得税・住民税の節税ができる

医師の方が不動産投資を行うことで得られる最も大きな効果は、所得税・住民税の節税効果です。

日本の累進課税制度のもとでは、所得が高ければ高いほど所得税・住民税の税率はあがります。

特に年収の高い医師の方の場合は税率が50%以上になることも珍しいことではありません。

そんな年収の高い医師の方ほど減価償却によって本業の所得を圧縮でき、所得税等の節税を行うことが出来ます。


②本業以外の副収入を得て、資産形成ができる

忙しい医師の方は身体が資本のお仕事です。

特に開業医の方は自分が働けなくなっても従業員の給料や運営費を払い続けなければなりません。

そんな万が一のときでも、不動産投資で家賃収入を得ることができていればその収入で家族や従業員を守ることができ、安心できます。


いかがでしたでしょうか。

次回は、上記の「医師の方が不動産投資を行うメリット」の続きをご紹介させて頂きたいと思います。


本日も最後までご覧いただきまして有難うございました。


引き続き、何卒宜しくお願い申し上げます。

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