みなさんこんにちは!
今回は、医師のセカンドキャリアというテーマでお話しさせて頂きたいと思います。
医師は、本人の気力・体力や働き方次第で何歳まででも働き続けることの出来る職業です。
しかし、勤務医である場合はこの限りではなく、退職するタイミングが生じることもあります。
このような場合、医師としてのセカンドキャリアを設計する必要があるわけですが、具体的にはどのような選択肢があるのでしょうか。
まず1つ目にご紹介するのは、開業です。
定年を迎えてもまだ働き続けたいと思う方や、引退する医師から診療所を譲り受ける場合に、このような働き方があります。
個人で開業することで、病院の規則に縛られず診療方針を自らで決められることや、経営の采配次第で収入を伸ばしていけるというメリットがあります。
医師が一人の診療所の場合は、長期の休みが取りづらいことや、医療情報が入手しづらいといったことがデメリットとして挙げられるでしょう。
2つ目にご紹介するのは、医療機関以外のフィールドへの挑戦です。
手術などに携わり激務をこなしていた医師が、セカンドキャリアの場として産業医や介護老人保健施設を選ぶことがあります。
産業医や介護老人保健施設は比較的定時勤務で土日祝休みなど、自分の時間を取りやすい環境になっています。
激務に疲れ、ワークライフバランスを求めたい方には向いている職場と言えるのではないでしょうか。
いかがでしたでしょうか。
本日も最後までご覧いただき有難うございました。
引き続き、何卒宜しくお願い申し上げます。
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