みなさんこんにちは!
今回は、住みやすい街の特徴についてご紹介させて頂きたいと思います!
昨今「住みたい街ランキング」や「本当に住みやすい街ランキング」といった、住居に関する様々なランキングが発表されています。
このような調査の結果をもとに、人々が「住みたい!」と考える街の特徴を探っていきたいと思います。
住みたい街(駅)ランキング2022 首都圏盤について見ていきます。
上位5つは以下のようになっています。
1位 横浜(JR京浜東北線)
2位 吉祥寺(JR中央線)
3位 大宮(JR京浜東北線)
4位 恵比寿(JR山手線)
5位 浦和(JR京浜東北線)
まず、5年連続で1位にランクインしたのは、横浜です。
横浜の大きな魅力の一つは、何と言っても交通の便の良さと言えるでしょう。
横浜駅は、東日本旅客鉄道(JR東日本)、京浜急行電鉄(京急)、東京急行鉄道(東急)、相模鉄道(相鉄)、横浜高速鉄道のほか、横浜市営地下鉄など、多数の路線が集まる県下最大のターミナル駅です。
また、渋谷駅や新宿駅など東京都心の主要な駅まで約30分程度の距離にあり、東京へのアクセスも良好です。
そして、横浜は自治体を挙げて子育て・教育への取り組みに力を入れているという点も魅力の一つです。
その具体的な例として、横浜市内に住む人が利用できる「子ども・子育て支援新制度」が挙げられます。
同制度では、乳幼児期の教育・保育の総合的な提供や、待機児童*問題解消に向けた支援などを推進するため、子どもを持つ家族に幼稚園や保育所を斡旋したり、子どもを持つ家族が抱える悩みの聞き取り調査などを行っています。
こうした自治体の手厚いサポートによって、横浜の「住みやすさ」が形成されていると言えるのではないでしょうか。
そのほかにも、子どもを連れた家族がのびのびと遊ぶことができる公園や河川、レジャー施設、教育水準の高い小中学校が多い点なども、特に子育てに励む家族を惹きつける要素となっていると考えられます。
いかがでしたでしょうか。
次回は、第2位以降の街についてもご紹介していきたいと思います!
本日も最後までご覧いただき有難うございました。
引き続き、何卒宜しくお願い申し上げます。
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