切って良いのはどっち?

2022.03.18

皆さんこんにちは!

今回は、「切って良いのはどっち?」といことで、豆知識に近いような内容となりますが、ご共有させて頂きます。



右隣の家の木の枝が、自宅の敷地に侵入してきました。


そしてなんと、左隣の家からは木の根っこが伸びてきて、敷地内に侵入してきました。


このままでは右側からは落ち葉が落ちてきてしまうし、左側では根っこが伸びてきて


もっと敷地内に侵入してくるかもしれません。




ここで問題です!!!



このどちらか一方は、隣の住人に許可を得ずに勝手に切ってしまうことが出来ます。


それは「枝」と「根っこ」、どちらでしょうか?





正解は「根っこ」です。



民法233条2項では、「隣地の竹木の根が境界線を越える場合は、これを切っても良い」と規定されています。



つまり境界線を越えた部分の根っこに関しては、勝手に切ってもいいのです。

一方、民法233条1項では、
「隣地の竹木の枝が境界線を越える場合は、その所有者に対して、枝の切除の請求ができる」 としています。




つまり勝手に切ることは出来ないものの、切ってくれるようにお願いする権利は持っているのです。






ただ勝手に根っこを切った場合、万が一その木が枯れてしまった場合などは、
損害賠償請求をされることもありますのでお気を付けください。。。



今回は少し短いですが、ここまでとさせて頂きます!


本日も最後までご覧いただきましてありがとうございました。


引き続き、何卒宜しくお願い申し上げます。

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