おとり物件の見分け方...!②

2022.01.21

みなさんこんにちは!
今回は昨日に引き続き、「おとり物件の見分け方」についてポストいたします。
 


前回の記事では、おとり物件の見分け方の④までご紹介させて頂きましたので、今回は⑤からになります!



⑤物件の画像がないor使いまわし


情報欄に物件の画像がなかったり、同じ画像を使いまわししているものはおとり物件である可能性があります。

「物件の詳細写真が見たいんですがありますか?」とお客さんに問い合わせさせて、来店を促す手法です。


⑥賃貸サイトで1社しか掲載していない


一般的に大家さんは早く入居者を決めるために、いくつかの不動産屋や賃貸サイトに広告の募集を出します。


その物件を掲載している不動産屋が1社しかない場合は、おとり物件である可能性があります。


⑦定期借家契約になっている


定期借家契約とは、貸主が決めた期間しか入居できない契約のことです。


賃貸契約で一般的な「普通借家契約」は2年契約で更新すれば住み続けられますが、定期借家契約の場合は更新ができないので満了時に解約になります。


おとり物件では、良い条件の物件を3ヶ月~半年の定期借家契約で募集し来店させます。


その後、短い期間しか住めないことを説明して別の物件を紹介するという手口が使われています。


定期借家は賃貸物件の約2.3%ほどと少ないです。

ちなみに、定期借家契約でも貸主が許可を出せば再契約して住み続けられます。



・・・以上になります。


また、おとり物件につきましては、内見予約の際に現地集合できれば回避できます!

現場に行っても大丈夫、管理会社に鍵を借りれているという証になりますので(^^)



リアルタイムで情報更新される、不動産業者専用のデータベース「ATBB」や「レインズ」を使っていれば、より間違いなくおとり物件に当たることはないかと存じます。



弊社では、投資用だけでなく、みなさんのお引っ越しの際などでも、お力になれます!


何かあった際には、お気軽にお問い合わせ下さいませ。


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何かございましたら、どうぞお気軽にご相談下さいませ。
今後とも宜しくお願い申し上げます。

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