プロラグビー選手

30代/プロラグビー選手

●不動産投資を始めたきっかけ

不動産投資で成功されているプロラグビー選手の先輩から話を聞いて、興味を持ちました

●所有投資物件

東京のワンルーム4件と大阪の新築ワンルーム4件

●森田社長の最初の印象は?

他の不動産投資会社の担当者と全然違う印象。「この人ならば、本当に任せられる、信頼できる!」と実感しました。

マンション投資に興味をもたれたきっかけ

社員選手からプロ選手への転向を機に

Sさん:ラグビーの先輩から話を聞いて、興味を持ったのがきっかけです。先輩はプロラグビー選手として活躍されているときから将来を見据え、不動産投資を始めておられました。プロ選手としても、また一人の人間としても尊敬する先輩に色々と話を伺ううちに、自分もやってみようと考え、先輩が絶大な信頼を寄せられている森田社長を紹介していただきました。ちょうど私自身が社員選手からプロ選手へ転向するタイミングのときでした。

森田:スポーツのプロでありながら投資家としても活躍している「アスリート投資家」の方が増えています。プロスポーツ選手は「現役」と「引退後」の意識が一般の人よりも高いように思います。とはいえ、「引退後、どうするか」について、なかなかイメージしにくいのも事実です。Sさんの場合は、身近に現役を引退した後を意識し、現役時代から将来像を明確に持っておられる良き先輩のモデルがいらっしゃったことで、行動に移しやすかったかもしれないですね。

Sさん:確かに始める前まではローンのことなど不安も大きかったのですが、実際に投資されている先輩が身近にいたことは大きな安心材料になりました。その方をみて、相談してやってきましたから、ゼロからのスタートではなく、トライしやすかったと思います。

将来を考えた無理のない提案を

大手投資会社担当者とは、人としての誠実さが違う

Sさん:実はもともと不動産投資を始めたときは、別の会社と契約していたんです。しかし、そこの担当の方は取得すれば終わりという関係性に終始していました。契約するまでは頻繁に連絡をいただけたのですが、契約を交わした後にはコミュニケーションやアフターフォローがほとんどなかったように思います。一方の森田社長は初めてお会いしたときから、とにかく誠実さにあふれていて、“人として違う”と思いましたね。「本当に任せられる、信頼できる」人であると実感しました。

森田:Sさんは某大手不動産投資会社を通して、既に1億円強の資産形成をされていて、途中から私がコンサルティングとして入らせていただきました。ご意向としては節税したいということ、さらに将来、現役を引退された後のセカンドキャリアも考慮して、キャッシュフローをプラス運用していける一棟の不動産を積極的に取得していきたいとのことでした。
現役プロスポーツ選手として活躍しながら、不動産投資でも成功されている先輩の資産形成をロールモデルとしてめざしておられました。私はその先輩にあたる方と取引させていただいていますが、そこには当然、メリットのみならず、リスクも存在しています。今が良くても、今後、問題が起きたときに私が解決できるのか、フォローができるのかということを自問自答し、明確な答えがでなかったため、Sさんに一棟のご提案をすることに躊躇していました。

Sさん:私の年齢や年収などの属性と将来性を総合的に考慮していただいてのことですよね。逆に自社の目先の利益を重視し、やみくもに物件をすすめてくる方だったら、信用できなかったと思います。その点、森田社長は無理強いが一切ありませんでした。私の立場を考えて提案をしていただいていることがよくわかりましたし、私も悩みがあれば、すぐに森田社長に相談させてもらいました。そういう関係性を作っていただいたことはとてもありがたいことです。

森田:Sさんの一棟物件を持ちたいというニーズに応えられないことにもどかしさを感じていましたが、せっかくいただいたご縁です。大切なお客様を失敗させるわけにはいきませんから、考えられるキャッシュフローを包み隠さずお話し、密なコミュニケーションを取らせていただきました。無理をした取引で攻めることも可能だったと思いますが、問題が起きることを前提に組み立てるのではなく、慎重を期しました。 不動産投資には、とにかく取得して、運用して、問題が起きたらその時…という考え方もあります。しかし、Sさんの場合はしっかり節税して、セカンドキャリアのために確実に資産形成したいという目的をもっておられたため、不確定な利益創出ではなく、確実に節税対策ができる物件を探しました。既に東京で4件の物件をお持ちだったので、分散して関西の新築物件をご提案させてもらいました。

Sさん:大阪の新築ワンルームを4部屋同時に取得しました。もともと持っていた1億円プラス1億円、合計2億円の資産形成でfixしたカタチですね。

森田:プロスポーツ選手のSさんは年収がお高いので、節税目的にシミュレーションを組んだとき、既存の4件ではパフォーマンスが今ひとつでした。そこで大阪の4件を加えることで減価償却も含め、節税メインでやっていくご提案をさせていただきました。

信頼を積み重ねる

問題が起きても、しっかり向き合って解決していく

Sさん:不動産投資には不安がつきものですし、売りっぱなしにされると、信頼度もどんどん薄まっていきますよね。以前、お付き合いさせてもらっていた不動産会社は、知らない人はいないほどの大手企業ということで安心していたこともあり、結果的には売りっぱなしにされて、終わってしまいました。企業ブランドや会社の知名度だけで信頼してはダメだと思い知らされました。

森田:その方を信頼されたからこそ取得されたのだと思います。だから、私としても、その方との取引をやめるのではなく、「もし何かあれば、私も協力できることを誠心誠意やっていきますので、一緒にやっていきましょう」と申し上げていましたからね。

Sさん:最終的に「この人にお願いしたい」という信頼できる関係性こそが資産形成において大切な要素だと思います。

森田:私は、不動産投資はお客様とご縁を持つきっかけにすぎないと考えています。不動産という一つのツールを通じてご縁をいただいたのですから、お互いに納得したカタチで取引をさせてもらい、そこからが本当のスタートです。アフターフォローに限らず、お客様と公私共に仲良くさせていただくのが私のビジネススタイルです。経過していく時間の中で、信頼が醸成されていくものだと思います。
もちろん投資ですから、悪くなる時が全くないとは言えません。問題が起き、たとえそれがすぐには解決できない場合であっても、決して背を向けるのではなく、しっかりと向き合って解決していきます。そういった向き合い方をするからこそ信頼に結びついていくのだと思うからです。お客様から信頼できるパートナーとして認めていただけるよう、しっかりと行動で示していくことが大切です。

不動産投資におけるルール

働き方の変化や退職後に続く長い人生を想像する

Sさん:現役をいつまで続けることができるかということは常に頭に置いて考えています。今は節税をメインに考えていますが、森田社長は今だけではなく、将来も見据えて、大阪の4部屋は現役を引退しても所有し続けられる運営ができるように考えてくれています。本当に助かりますね。
他社さんから取得した東京の4部屋の投資は、全く違いました。その担当の方は現在のメリットばかりを強くアピールされていました。不動産投資は長期的な目線で見ることも大切なポイントなので、不動産や周辺の状況について、将来的にどのように変化するのかを教えてもらいたかったです。結局、その人は会社も辞めてしまわれ、しかもご本人から「辞めます」という連絡もありませんでした。

森田:常識では考えられないようなことが平気で起こっている。それが不動産投資業界のイメージをグレーにしている要因の一つだと思います。私はきちんとした思いで不動産投資業務と向き合っている企業しかSさんにはご紹介しません。みんなで力を合わせてSさんをフォローする体制づくりを行うことが必要だからです。例えば、大阪の物件を紹介してくれたデペロッパーさんは自社ブランドをどんどん開発して急成長している会社です。東京の中古市場が飽和状態となり、枯渇している状況でしたので、リバースとしても大阪に進出する経験値としてそのデベロッパーさんとご縁があり、Sさんにもそこに参加していただきました。

Sさん:おかげさまで大阪の物件は非常に順調に運営できています。

森田:私自身も大阪には大きなポテンシャルを感じています。価格も上がってきていますし、Sさんが今から30年後、50代になれたときには1件辺りの残債が1千万円くらいで、余裕で売り抜けることができますから、次のご提案もしやすいと確信しています。

夫婦で実践、それぞれにあった不動産投資

良き友人であり、良き担当として、長いお付き合いを

Sさん:実は森田社長には、私の妻もお世話になっています。妻は米軍住宅投資物件を紹介いただき、取得しました。

森田:会社勤めされていて収入もしっかりあった奥様がご自身の名義で不動産投資を始められました。資金調達額が2億円とボリュームがあるSさんは厳しいこともあり、Sさんが奥様にご提案をされて、取引させていただきました。

Sさん:妻の投資物件も非常に順調です。それぞれの夫婦らしさを大切にしつつ、協力しあうスタイルを早いうちに見つけることができ、良かったと思いますね。保障・貯蓄があれば、家族も安心ですし、夫婦ともに納得して資産作りを楽しんでいます。
不動産投資を始めて6年になりますが、今のところ、順調に推移しています。他社さんから取得した東京の4部屋に関しては、私が引退した後のセカンドキャリアによってそのまま所有していくか、売却するかどうかを今、森田社長に相談をさせていただいているところです。大阪の4件に関しては運用管理もきちんとしているので、そのまま継続していく予定です。

森田:おそらく東京の4部屋は売却になるでしょう。以前から打診はしているものの、数字があってこないので、今のタイミングで売却するとキャピタルロスになってしまいます。ノンバンクや各金融機関の考え方や値付けなどの状況と引退されるまでの時間をはかりながら、出口として築いて行けるご提案をさせてもらいます。

Sさん:できれば、不動産投資を始める最初の段階で、森田社長にお会いしたかったですね。それだけが私の不動産投資人生の後悔です(笑)。

リバースを選んで良かったこと

森田社長という“人”とのおつきあいが魅力

Sさん:「売って終わり」ではなく、買った後のことまで考えてくれることに大きな期待を寄せています。またコンサルタントとお客という関係だけではなく、友人として迎え入れてくださるところも嬉しいですね。気負いなく安心して投資に取り組める状態がつくれています。色々なお話を伺いながら、一緒にお酒を飲む時間もとても楽しいひとときです。投資物件の結果云々という業務的なおつきあいだけでなく、森田社長という“人”としておつきあいができるところが実は一番、気に入っている部分かもしれないですね。どこの不動産投資会社にお願いをするかを決める場合、物件や価格はそんなに大差はありません。何を基準におつきあいをしたいかと思うかは、やはり“人”だと思います。

森田:今後、リバースに期待することを教えていただければ、もっともっと努力したいと思います。

Sさん:これ以上、何を望むことがあるでしょう(笑)。不満や不安は一切ありませんからね。現在、「不動産投資を始めて良かった!」と心から思えているのも森田社長のおかげです。

森田:本当にありがたいお言葉です。だからこそ、会社として、そして私自身もさらなる成長をしていかなければならないですね(笑)。

これから不動産投資をはじめる方にメッセージ

私が不動産投資を始めて実感したのは、「やれるのに、やらないのは非常にもったいない」ということでした。ローンを組むことは勇気のいることですが、目標があるのならば、ぜひ勇気をもって一歩を踏み出すべきです。悩んで考えているだけでは、何も進みません。不動産投資には節税や生命保険の代わりや将来の資産形成など、多くのメリットがあり、私自身、その効果に満足しています。
私の場合、社員選手からプロへ意向するタイミングを逃さなかったことがラッキーでした。プロになってから始めていれば、ローンも組めなかったかもしれません。だからアスリート社員からプロアスリートに移行を検討されている方は、将来のことも同時に考えた方がいいと思います。
不動産投資を行うなかで、最も大事なのがパートナー選びになります。オーナーの将来像も考えた最適な提案や、物件取得後の管理などのサポートも徹底してくれるパートナーが必要です。長期での付き合いになることが前提となるので慎重に選んでください。本当に頼れるパートナーを選んで始めてみることで、もっと早くやればよかった!とさえ、思えるはずです。

森田より一言

現状をしっかり維持しつつ、今後はトレンドや市況を踏まえた新しいおすすめ物件も出てくると思います。常に視野を広げて可能性を見ていますので、今よりもさらにいい方向でご提案させてもらいます。当然、リスクもつきものですが、私自身がしっかりとリスクヘッジをして安心できるのであれば、積極的にご提案していきたいと考えています。
スポーツ選手のセカンドキャリアの選択肢としての資産運用に注目が集まっていますので、弊社としてもスポーツ選手に特化した企画に力をいれていきたいと考えています。不動産をきっかけに有益なご提案をさせていただき、また協力していただけることがあれば、B2B領域でも何か実現できることがあるはずです。オーナー様、ご入居者様、社員、いろいろな企業様まで、不動産が紡ぐ縁を大切に、これからもリバースに関わる人たちみんなが笑顔になり、信頼していただける企業をめざしていきたいと思います。

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